西東京フィルハーモニーオーケストラ 第22回定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2017年1月28日(土)
会場:
保谷こもれびホール メインホール
曲目:
ラヴェル:
高雅で感傷的なワルツ
ボロディン:
交響曲第2番 ロ短調
ストラヴィンスキー:
バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
神田 慶一
今回は「国立オペラ・カンパニー青いサカナ団」の主宰者・芸術監督・指揮者・作曲者である
神田 慶一 氏をお招きし、ロシアとフランスの名曲を演奏いたします。
ストラヴィンスキーの三大バレーの一つ バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)、神田氏お得意のレパートリー ラヴェル作曲「高雅で感傷的なワルツ」、ボロディン自身 作曲が完成した時に「勇者」と呼んだ 交響曲第2番 ロ短調という、とても挑戦的ながらバラエティに富んだプログラムです。
西東京フィルハーモニーオーケストラは、管弦楽合奏を通じて音楽に親しむこと、そして、地域の音楽文化に貢献することを目的として1998年6月に生まれました。発足当時は保谷フィルハーモニーオーケストラという名称でしたが、2001年の田無市と保谷市の合併により現在の名称に改称しました。創立18周年を迎えた西東京フィルは、年2回の定期演奏会のほか、市の催事、地域の小学校や各種施設でのコンサ―トなど、幅広い音楽文化活動を行っています。また団内では室内楽大会や合宿などもあり、学生から70歳をこえるプレイヤーまで年齢層も広く、主婦、学生、会社員と様々な約50名の団員が一緒にアンサンブルを楽しんでいます。
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