立正大学管弦楽団 第25回定期演奏会


クリックで拡大します

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2017年12月28日(木)
会場:
市民会館おおみや

曲目:
G. ビゼー
 アルルの女 第一組曲より第一楽章・第四楽章 第二組曲
P. I. チャイコフスキー
 交響曲第三番 ポーランド

指揮:
   和田一樹

第25回定期演奏会では、ロシアの作曲家P. I. チャイコフスキーの交響曲第三番「ポーランド」と、G. ビゼー作曲、アルルの女第一組曲より第一楽章・第四楽章と第二組曲全曲を演奏致します。

交響曲第三番はP. I. チャイコフスキーの6つの交響曲の中でもマイナーな曲ですが、長調の楽章に始まる唯一の作品であり、最も長い管弦楽曲の一つであると言われています。チャイコフスキー特有のバレエ音楽要素や、この曲の通称ポーランドに由来するポーランド舞曲であるポロネーズのリズムも含まれとても聴きごたえのある1曲です。

アルルの女第一組曲・第二組曲は、戯曲「アルルの女」が上演する際に、G. ビゼーによって作曲されました。物語は南フランスのアルルに近い農村を舞台にした牧歌的な悲劇です。曲中ではオーケストラの編成では珍しいサクソフォーンのソロがあるのでぜひ注目していただきたいです。

団員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております♪
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
←この団体の一つ前の演奏会この団体の次の演奏会→
立正大学管弦楽団の演奏会一覧
立正大学管弦楽団全演奏曲リスト
立正大学管弦楽団のホームページ
ビゼーの「アルルの女」組曲のCDを検索
チャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」のCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus