湘南クラシックアーティストパラダイス ピアニスト鈴木隆太郎の魅力Ⅱ
これは既に終了した演奏会です。日時: 2019年8月25日(日)
会場:
鎌倉婦人子供会館ホール
曲目:
ドビュッシー:
前奏曲
ショパン:
28の前奏曲より
ショパン:
マズルカ イ短調
ショパン:
ソナタ 第3番
シューマン:
トッカータ ハ長調
鈴木隆太郎プロフィール:鈴木隆太郎は1990年、鎌倉生まれ。2000年全日本学生音楽コンクール小学生の部第1位。2008年に栄光学園高等学校を卒業後、渡仏。同年、パリ国立高等音楽院に首席で入学し、ブルーノ・リグットとオルタンス・カルティエ=ブレッソンに師事。第3過程ではミシェル・ダルベルトとミシェル・ベロフにも師事した。現在は、イタリアのフィレンツェでエリソ・ヴィルサラーゼのもと研鑽を積んでおり、パリを拠点に演奏活動を行っている。
3歳よりピアノを始め、山下亜紀子、日比谷友妃子、横山幸雄、浦壁信二、平井京子、ガブリエル・タッキーノに師事したほか、マレイ・ペライア、セルジオ・ペルティカローリ、ヴィクトア・トイフルマイヤー、フィリップ・アントルモン、ウラディーミル・クライネフ、ドミトリー・バシキーロフ等のマスタークラスを受け、薫陶を受けた。
これまでに、2015年にイル・ド・フランス国際ピアノ・コンクール第1位、カンピージョス国際ピアノ・コンクール第2位、エミール・ギレリス国際ピアノ・コンクール第2位となり、2017年にはヴァルティドネ国際音楽コンクール第2位と、トビリシ国際ピアノ・コンクールで2つの特別賞を受賞した。このほかにも多数の国際コンクールで優秀な成績を収めている。
また、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、コロンビア国立交響楽団、パリ音楽院管弦楽団、ルイジアナ・フィルハーモニー管弦楽団、オデッサ国立管弦楽団等のオーケストラと共演しており、フランスをはじめヨーロッパ各地の音楽祭への出演やリサイタル開催をしている。2017年、クラヴェス・レーベルよりデビューアルバムをリリース。南米コロンビアで行われたヴァイオリニストの五嶋龍とのデュオコンサートや、フランス国営ラジオでの公開録音コンサートなどでも高評を得る。
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