スコペルタフィルハーモニー交響楽団 第5回定期演奏会


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2024年1月21日(日)
会場:
江戸川区総合文化センター

曲目:
アントン・ドヴォルザーク
 チェロ協奏曲 ロ短調
  チェロ独奏: 永田歌歩
ヨハネス・ブラームス
 交響曲第3番 ヘ長調

指揮:
   村上 史昂

2020年8月に発足。
東京藝術大学で音楽を学ぶ藝大生/藝大卒業生を各パートのトレーナー(首席)に迎え、練習から本番に至るまで密に協働して一つの演奏会を作り上げるアマチュアオーケストラです。
スコペルタとはイタリア語で「発見」という意味を持っています。
曲と真摯に向き合う中で得られる”気付き”を、ご来場されたお客様にも共有できるような、新しい「発見」に溢れた演奏会をお届けします。

クラシック音楽やオーケストラに慣れ親しんだ方はもちろんのこと、「オーケストラはなんとなくハードルが高いな、難しそうだな」というイメージをお持ちの方にも、分かりやすく、お楽しみいただける演奏会になっています。
ぜひ一度足をお運びいただき、たくさんの発見をお持ち帰りいただければ、奏者一同大変嬉しく思います。

○指揮者:村上 史昂
 千葉県生まれ。関西学院大学総合政策学部を経て、東京藝術大学音楽学部指揮科を卒業。

 在学中より、日本各地のアマチュアオーケストラに客演するだけでなく、積極的に社会活動にも携わっている。
 2017年8月、長野にて行われた関西学院交響楽団スペシャルチャリティーコンサート「project R“拉致被害者を忘れない。”」にて、ヴァイオリニスト・五嶋龍、講談師・旭堂南鷹と共演。
 また、2016年から3年間、認定NPO法人ミュージック・シェアリングの楽器指導支援プログラムにて、ヴァイオリニスト・五嶋みどり率いるICEPカルテット、そして大阪府立大阪南視覚支援学校を始めとするプログラム参加各校と共演。
 さらに2016年から2023年にかけて4度に渡り、途上国にて教育的な音楽普及活動を行うワールドシップオーケストラ主催のカンボジアプロジェクトを指揮者として率いた。

 これまでに指揮を中村健、高谷光信、角田鋼亮、高井優希、山下一史、高関健の各氏に師事。
 2023年10月より東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員。
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