Aria Empatica 第二回公演「常緑の下にて春の匂いを待つ」


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2023年12月17日(日)
会場:
松本記念音楽迎賓館

曲目:
G. トレッリ:
 トランペット協奏曲 ニ長調「エスティエンヌ・ロジェ 188」
A. コレッリ:
 教会ソナタ ヘ長調 作品1−1
J. J. クヴァンツ:
 トリオ・ソナタ ハ短調 QV2:Anh. 5
A. コレッリ
 合奏協奏曲 ト短調 作品6-8「クリスマス協奏曲」
G. F. ヘンデル
 合奏協奏曲 ト長調 作品3−3
A. I. マルチェッロ
 オーボエ協奏曲ニ短調
A. ヴィヴァルディ
 室内協奏曲 RV87
A. ヴィヴァルディ
 ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」よりヘ短調 RV297「冬」
G. F. ヘンデル
 オラトリオ「メサイア」HWV. 56より第47曲「聞くがよい、私は奥義を告げる」・第48曲「ラッパは鳴り響き」



 今回の演奏会はわたしたち Aria Emaptica としては 2 回目の演奏会となります。12 月に演奏会を開催するということで、この季節が感じられるような作品を軸としてプログラムを編みました。
 寒く暗い冬に感じる厳しさ、翻ってクリスマスの祝祭感、春への憧れ……現代の日本を生きる私たちとも共通する感情を出発点に、ともにバロック時代の音楽の世界へと赴きましょう。

 わたしたちは、通常のオーケストラでは取り上げられることの少ないバロック時代の作品に取り組みたい! という意欲のもと、首都圏の社会人オーケストラで活動するメンバーにより結成されました。
 団体名に含まれる Aria という言葉は音楽用語としては旋律的に歌われる独唱曲のことを指すと同時に「空気」や「態度」を指す言葉でもあり、Empatica は「共感を呼ぶ」といった意味を持ちます。作品と演奏する私たち、そしてお聴きいただく皆さまとの間に「共感」が生まれるような空間として演奏会を作っていきたいという思いを込めて命名しました。
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