弁天百暇堂 [別館]no.7 三友共鳴(さんゆうきょうめい)
日時: 2023年5月7日(日)開演: 14時 (開場: 13時30分)

会場:
サローネ・フォンタナ
曲目:
ロベルト・シューマン:
おとぎ話 op.132
クララ・シューマン:
3つのロマンス op.22[オーボエ&ピアノによる演奏]
ロベルト・シューマン:
ミルテの花 op.25より
ブラームス:
ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34
チケット: 自由席
全席 0円
チケット販売:
〈弁天百暇堂〉ホームページよりお申し込みください。(4/1(土)にご予約受付フォームを開設します)
演奏会前日の5月6日(土)まで先着順にて受け付け、定員に達し次第受付終了とさせていただきます。
白状すると、今回タイトル決めるのがすごく難しかったんですよ。この3人の関係性をどう表せばいいのか。敬愛、天運、友誼、禁断…なんてワードも浮かんだけど、たどりついた答えはシンプルなものに。これで十分だよね?
[別館]シリーズを始めるきっかけとなったヨハネス、そして彼の人生に大きな影響を与えたロベルトとクララ。音楽への同じ志に結ばれた3人の音楽を、ブラームス(と、〈弁天〉某レギュラーメンバー)の誕生日に捧げます。
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〈弁天百暇堂〉は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。
2004年3月の立ち上げ公演以降、途中約4年の中断期間がありましたが、おおむね年1回のペースで定期公演=[本館]を開催。毎回異なるテーマを掲げ、有名曲も秘曲も満遍なくとりあげる選曲を特徴としています。
並行して、特定の作曲家や編成に焦点を絞る[別館]シリーズ(2020年~)、弦楽四重奏に特化した[分室]シリーズ(2022年~)を企画。より幅広いプログラムに対応できるようになりました。
〈弁天〉とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また〈百暇堂〉には、何でも売っている百貨店に因んで、多種多様なプログラムを実現する場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。
お問い合わせ先:
<ホームページ>https://benten-chamber.info
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