Aldebaran Symphony Orchestra


クリックで拡大します

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2024年3月7日(木)
会場:
福岡市立東市民センター なみきホール

曲目:
N. リムスキー=コルサコフ
 「皇帝の花嫁」序曲
A. グラズノフ
 バレエの情景 作品52 より抜粋
S. ラフマニノフ
 交響的舞曲 作品45

指揮:
   楠本隆一

ロシアの3人の作曲家が創り上げた音楽を、

16世紀、モスクワ・ロシアのイヴァン4世の后が結婚直後に急死した史実に基づいたオペラ〈皇帝の花嫁〉の序曲(ニコライ・リムスキー=コルサコフ作曲、1898年)、
バレエという言葉が入っているが何かの舞台のためではなく、ロシアの管弦楽団へのプレゼントとして書かれた組曲である「バレエの情景」作品52(アレクサンドル・グラズノフ作曲、1894年)、
グレゴリオ聖歌 “怒りの日” の主題が強烈に打ち出され、ラフマニノフ自身のそれまでの作品の旋律も効果的に使用した、彼の最後の作品である交響的舞曲(セルゲイ・ラフマニノフ作曲、1940年)

の順にお送りします。


SNSではクラシック音楽やオーケストラの演奏会に馴染みのない方でも楽しんでいただけるようなコンテンツを発信していきますので、ぜひご覧になってからお越しください!


アルデバランシンフォニーオーケストラ(Aldebaran Symphony Orchestra)は、2024年春に卒業を迎える福岡の大学生を中心として活動するオーケストラ団体です。アラビア語の「あとにつづくもの」に由来するおうし座のα星から名付けられました。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
リムスキー=コルサコフの歌劇「皇帝の花嫁」のCDを検索
グラズノフの組曲「バレエの情景」のCDを検索
ラフマニノフの交響的舞曲のCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus