D-SAX 14人のサクソフォニストと1人のピアニスト vol.9


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2017年9月20日(水)
会場:
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール

曲目:
C.ジェルヴェーズ&P.アテニャン:
 フランスルネッサンス舞曲集より
O.レスピーギ
 リュートのための古風な舞曲とアリア
M.ラヴェル
 クープランの墓より(クープラン時代の様式による追悼組曲)
A.ピアソラ
 アディオスノニーノ、リベルタンゴ
D.ショスタコーヴィッチ
 ジャズ組曲 第2番(ステージオーケストラのための組曲)


D-SAXとは?
東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現 尚美ミュージックカレッジ)コンセルヴァトワールディプロマ科サクソフォーン専攻レパートリー研究(服部真理子クラス)履修生により2007年に結成。サクソフォーンとピアノのアンサンブルの魅力を求め研鑽を積む。
これまでのD-SAXのレパートリーとしてプロジェクターを用いたサン=サーンス「動物の謝肉祭」サクソフォーンオーケストラとピアノによるJ.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲第五番」G.ガーシュイン「ラプソディー・イン・ブルー」「ポギーとベス」楽章ごとに演奏形態を変える「オーヴェルニュの歌」詩を交えてのJ.イベール「物語」D.ミヨー「フランス組曲」など変化に富む。
2009年、2013年にはフランスの巨匠ファブリス・モレッティ氏をゲストに迎え、J.イベール「コンチェルティーノ・ダ・カメラ」H.トマジ「バラード」を演奏し好評を博す。2009年のコンサートをきっかけにパリ、エピナルの二ヶ所にてフランス公演を行った。
昨年はD-SAXの服部真理子を、フィーチャーしたM.ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」を演奏。
そして今回のテーマは「音楽とダンス」と題してルネッサンス音楽から現代はマイケル・ジャクソンまで、歴史の変遷とともにダンスや付随する音楽が変化して行く様子をプログラムで表現する。フルメンバーでのメインプログラム、ステージオーケストラのための組曲(ジャズ組曲 第2番)をはじめD-SAXならではの切り口で原典=原点に迫る。
Saxophone 関根瑞恵 中川陽子 渡部瞳 石森裕子 石岡公恵 小松崎美沙 笹尾淳一 野口紗矢香 野原孝 三國可奈子 瀧幸恵 林田崇義 藤田鎭大 本田裕美
Piano 服部真理子
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