オーケストラ・アンサンブル・フォルツァ オータムコンサート2012
これは既に終了した演奏会です。日時: 2012年10月28日(日)
会場:八尾市文化会館 プリズムホール(大ホール)
曲目:
ラヴェル: 古風なメヌエット**
プーランク: 音楽物語「ぞうのババール」(J.フランセ編)*
ドビュッシー: 子供の領分(A.カプレ編)**
ストラヴィンスキー: バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)
池田俊明
松永健司郎*
菊正憲**
語り手(ぞうのババール): 桂 文昇(落語家)
私たちオーケストラ・アンサンブル・フォルツァは関西で活動している団体です。「達成感・感動・充実感」の共有を最大の目標とし、大曲や様々なテーマに取り組んでいます。 今回は20世紀のパリで生まれた名曲の数々をお送りします。 前半のメインは音楽とおはなしで綴る「ぞうのババール」。 桂文昇さんとは5年ぶりの共演です。文昇さんの優しい語り口とプーランクの美しい旋律をお楽しみください。 そして今回のメインはストラヴィンスキーの代表作「火の鳥」。 よく耳にする1919年版とは異なる「1945年版」を選び、フォルツァらしい演奏をお送りします。 残りの2曲はどちらもピアノ独奏曲が原曲です。 自らの若書きを晩年になって壮麗に彩ったラヴェルの「古風なメヌエット」 ぞうのババールと同じく子供のために書かれた作品を弟子が編んだドビュッシーの「子供の領分」 ピアノ版とは違った雰囲気を味わえます。
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