光が丘管弦楽団 第52回定期演奏会


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2021年11月14日(日)
会場:
光が丘IMAホール

曲目:
ドヴォルザーク
 チェコ組曲
ブラームス
 ハイドンバリエーション
  ヴァイオリン: 梅原 真希子
ブラームス
 ヴァイオリン協奏曲

指揮:
   鈴木 衛

2020年夏に予定していたプログラム。
2019年の秋以降、新型コロナウイルス感染症の影響で公演が中止になってしまいましたが、活動を再開するべく練習場の確保などに苦労しながら、取り組んできました。
指揮者に鈴木 衛氏を迎え、ドボルザーク「チェコ組曲」、ブラームス「ハイドンバリエーション」「バイオリン協奏曲」を演奏します。
独奏は東京シンフォニエッタの梅原 真希子氏。2007年のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲以来のの共演です。


私達は光が丘で1994年から活動している二管編成のオーケストラです。
決して大きな規模ではありませんが、何よりアンサンブルを大切に、お互いの音を聞きあって演奏することを心がけています。
団のロゴに使われている山椒のように小粒でもぴりりとした存在を目指しかつ楽しく演奏することも忘れずに練習しています。
二管編成の曲を基本として、古典、ロマン派の他、プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチ、ラベル、ドビュッシーなどの近・現代曲も積極的に取りあげています。また、チャイコフスキーやブラームスの弦楽合奏曲やモーツァルトのコンチェルタンテなど多様な楽器編成にも挑戦しています。
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