オーケストラ・イストリア 2016年演奏会


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2016年3月19日(土)
会場:
ルネこだいら 大ホール

曲目:
ディーリアス
 「春、初めてのカッコウを聴いて」~小管弦楽のための二つの小品より
ラヴェル
 バレエ「ダフニスとクロエ」 第1組曲・第2組曲
リムスキー=コルサコフ
 交響組曲「シェヘラザード」

指揮:
   宮松重紀

私たちは、一橋大学管弦楽団の熱意ある若手OB・OGを中心に結成された楽団です。

団名の”Istoria”はギリシャ語で「物語」「歴史」を表します。
今回取り上げる楽曲が、戯曲・バレエのようにストーリー性の高い作品であることから、名づけました。
人類は古来より小説・絵画・演劇・そして音楽と、様々な姿かたちで「ものがたり」を生み出してきました。今日も、周りを見渡すと驚くほど多くの「ものがたり」が語り継がれています。その過程には、語り手の熱意、聴き手の感動が介在していたはずです。 

私たちが紡ぐ「ものがたり」もまた、そうした「継承」の営みの中に根差し、またその流れに一石を投じてお客様の心に残る演奏となるよう、練習に励んでいます。どうぞ、皆さまお誘いあわせの上、私たちの奏でるものがたりの世界に足を運んでみてください!素敵な時間をお届けいたします。
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