クラースヌイ・フィルハーモニー管弦楽団 第3回定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2021年10月9日(土)
会場:
習志野文化ホール
曲目:
レインゴリト・グリエール:
十月革命20周年のための祝典序曲 Op.72
ドミトリー・カバレフスキー:
交響曲第1番 嬰ハ長調 Op.18 日本初演
ドミトリー・ショスタコーヴィチ:
交響曲第12番《1917年》
山上紘生
クラースヌイ・フィルハーモニー管弦楽団は、2018年に誕生した、ロシア音楽を中心に演奏するアマチュアオーケストラです。
当団の定期演奏会では、テーマに沿ったプログラムを組み、ロシア音楽の新たな価値の創出を目指しています。
一同、演奏会に向け、熱く情熱的な演奏が出来るよう日々練習しています。
10月に行います第3回定期演奏会では、《それぞれが見た「十月革命」》と題したプログラムをご披露致します。
ロシア帝国時代から活躍したグリエールは何を思って《祝典序曲》をものしたのか。《道化師》でしられる明快な作風が持ち味のカバレフスキーは、十月革命に遭遇した記憶からどのような交響曲を生み出したのか。
そして、ショスタコーヴィチの《交響曲第12番》に秘められた想いとは。ご期待下さい。
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