レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団 アンサンブルコンサート2024
これは既に終了した演奏会です。日時: 2024年4月14日(日)
会場:
セシオン杉並ホール
曲目:
J.ブラームス:
クラリネット五重奏曲 より第1楽章
F.シューベルト:
弦楽五重奏曲 より第1・3楽章
F.シューベルト:
ピアノ五重奏曲「鱒」より第5楽章
K.シュティーグラー:
「聖フーベルト・ミサ」より抜粋
H.リヒター:
ワグネリアーナ
J.M.ルクレール:
2つのヴァイオリンのためのソナタ より第1楽章
F.メンデルスゾーン:
ピアノ三重奏曲第1番 より第1楽章
P.チャイコフスキー:
弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」より第3・4楽章
J.S.バッハ:
ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン: 大光嘉理人
E.エルガー:
弦楽セレナーデ
ゲストコンサートマスター: 大光嘉理人
レーベンのアンサンブルコンサート!
前半は、弦楽やピアノ、クラリネット、ホルンによる小編成アンサンブルをお届けします。演奏される機会の少ない曲もご用意しているので必聴です。
後半は、ヴァイオリン独奏・ゲストコンサートマスターに大光 嘉理人氏を迎え、バッハのヴァイオリン協奏曲第1番、そしてエルガーの弦楽セレナーデをお送りします。
時代を超えて愛され続ける珠玉の名曲の数々を、どうぞお楽しみください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。
◆ヴァイオリン独奏、ゲストコンサートマスター
大光 嘉理人 / Karito Ohmitsu
愛知県豊田市出身。東京藝術大学を経て同大学院音楽研究科修了。
これまでに中部フィルハーモニー交響楽団及び名古屋フィルハーモニー交響楽団、愛知室内オーケストラと共演。
‘18年’19年学内選抜者による第44回、第45回「藝大室内楽定期」に出演。
‘19年4月モスクワにて、ロストロポーヴィチ国際音楽祭に参加。
‘19年7月「PMF 2019アカデミー」に参加。「GARAコンサート」にてコンサートマスターを務める。’17~’20東京藝術大学バッハカンタータクラブコンサートマスター。
‘21年東京藝術大学アート・リエゾン・センターレジデントアーティスト。
令和5年度、豊田市文化振興財団より豊田文化新人賞を受賞。
APUS STRING QUARTET。演奏会「森の談話室」主宰。
ソロや室内楽など多方面で活躍するほか、国内プロオーケストラにコンサートマスターや首席奏者として客演。
また、古楽器奏者としても活躍している。FM FUJI、FMとよた、CBCラジオに出演。
横浜シンフォニエッタヴァイオリン奏者。
X:@KaritoViolin/Instagram:karito_ohmitsu
◆レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団
レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団(通称:レーベン)は、2016年4月に発足したアマチュアオーケストラです。当団は特定の母体を持たず、様々な演奏団体で活動してきた20代を中心に、毎回70名ほどが集まり演奏会を行っています。
私たちが大切にしているのは「対話を通して一緒に音楽を作り上げる」こと。ひとりひとりが主体的に音楽と向き合い、個々が持つ色を混ぜ合わせていくことで、レーベンらしい演奏を作り上げることを目指しています。団名のレーベンスルスト(Lebenslust)はドイツ語で「生きる喜び」を意味しており、音楽を愛するもの同士が互いの価値観や音楽的アイデアを享受しあえる場であることも当団の特徴の一つです。
現在の主な活動としては、年に1,2回の演奏会やアンサンブルコンサートを開催するほか、『松戸クリスマス音楽祭』への出演、小学校への出張ミニコンサートなど、クラシック音楽を身近に感じていただくための演奏活動も展開しています。
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