加藤訓子「究極のドラミング」
これは既に終了した演奏会です。日時: 2019年11月15日(金)
会場:
三重県総合文化センター小ホール
曲目:
STEVE REICH:
DRUMMING
パーカッション: 加藤訓子
平成30年度(第73回)文化庁芸術祭優秀賞受賞作品
スティーヴ・ライヒ本人も絶賛!
《ドラミング》全パートを1人で演奏!
現代音楽というカテゴリーを超え、多ジャンルの音楽家から敬愛される存在である作曲家スティーヴ・ライヒ。彼から最も信頼される日本人音楽家こそ、加藤訓子である。かつて所属していたベルギーのアンサンブル・イクトゥスの一員として、時おりライヒ本人とも共演していた加藤は、その頃から演奏を激賞されていたという。ソロ活動に主軸を移していた2009年、パット・メセニーのために書かれた《エレクトリック・カウンターポイント》をスティールパン等でカヴァーするためにライヒ本人に直談判。デモ音源を聴いたライヒは加藤のアレンジにゴーサインを出した。それ以来、多重録音を前提にしたカウンターポイント・シリーズは勿論のこと、更には多重録音を前提としていないクセナキスによる怪作(?)《プレイアデス》までをもひとりでレコーディング。前代未聞の挑戦に、大きな話題を呼んだことが記憶に新しい。
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/19357
interview & text:小室敬幸
intoxicate 2018 October
「ドラミング」インタビュー&プリビュー
https://youtu.be/G_-Q4M6MQEM
NIKKEI STYLE- パーカッショニスト加藤訓子 ライヒの大作1人12役 -
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37400290V01C18A1000000/
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