フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋 第１０回記念演奏会～ベートーヴェン・ツィクルスⅢ～
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日時： 2018年6月9日(土)
会場：
豊田市コンサートーホール
曲目：
ベートーヴェン：
交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」
ベートーヴェン：
演奏会用アリア「ああ、不実な人よ」作品65
ソプラノ： 川口 聖加
ベートーヴェン：
ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58
ピアノ： 川添 由梨香
ベートーヴェン：
交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
茂木 大輔
ベートーヴェン生誕250年記念イヤーの2020年をめざす交響曲全曲演奏会の第3弾は、1808年の「運命」「田園」初演時の演奏会を「ほぼ」再現します。当時は「合唱幻想曲」等数曲も併せて演奏されましたが、それでは現代ではありえない長時間になってしまうため今回はやむなくカット。しかしながら、歌とピアノも加わる華やかな”名曲誕生祝賀コンサート”となります。貴方も、茂木大輔とPWNと共に210年前にタイムスリップしてみませんか？ ★当団は2011年に、ウィーン式管楽器をこよなく愛する中京地区のアマチュア奏者を中心に設立されました。現在、全国から集う団員のうち管・打楽器は全員が、世界最高峰とされるウィーン・フィルで好まれている、いわゆるウィンナ・オーボエ、ウィンナ・ホルンやウィーン・アカデミー式クラリネット、山羊皮のヘッドと手回しチューニング式のティンパニ等を使用しており、その美しい響きを追求する楽団はプロ・アマ通じて日本で唯一といえます。
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