新日本交響楽団 第101回定期演奏会


クリックで拡大します

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2018年9月30日(日)
会場:
すみだトリフォニーホール・大ホール

曲目:
A.K.グラズノフ
 交響曲第6番ハ短調 作品58
P.I.チャイコフスキー
 ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
  ヴァイオリン: 森田 昌弘
D.ショスタコーヴィチ
 ロシアとキルギスの民謡の主題による序曲 作品115

指揮:
   田部井 剛

新日本交響楽団は、おかげさまで今年3月に第100回記念演奏会を盛会のうちに終了しました。新たな一歩となる第101回定期演奏会は、オール・ロシア・プログラム。バレエ音楽でも有名な3人の作曲家を取り上げます。ショスタコーヴィチの『ロシアとキルギスの民謡の主題による序曲』で演奏会の幕が上がります。演奏機会の少ない曲ですが、機知に富んだ魅力ある作品です。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調は、独奏に当団のトレーナーでもあるNHK交響楽団の森田昌弘氏をお迎えします。バレエ『ライモンダ』で有名なグラズノフは、当団創設52年で初めて取り上げる作曲家です。交響曲第6番ハ短調に挑戦します。新日響初登場の田部井剛氏のタクトの元、ロシア音楽の真髄に触れる喜びと魅力をお伝えできれば幸いです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
←この団体の一つ前の演奏会この団体の次の演奏会→
新日本交響楽団の演奏会一覧
新日本交響楽団全演奏曲リスト
新日本交響楽団のホームページ
新日本交響楽団のツイッターアカウント
グラズノフの交響曲第6番のCDを検索
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のCDを検索
ショスタコーヴィチのロシアとキルギスの民謡の主題による序曲のCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus