TAKE★SAT’eliccO(テイク★サテリッコ)vol.6 ~テイク★サテリッコと魔法の国~


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2022年12月20日(火)
会場:
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

曲目:
スコット=クライスラー:
 蓮の国(Lotus Land) Op.47 No.1
ヘンデル=ハルヴォルセン
 パッサカリア
イングランド民謡:
 グリーンスリーブス
エルガー
 エニグマ変奏曲より
フンパーディング
 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より

   テノール: 竹内直紀
   ヴァイオリン: 佐藤一紀
   ピアノ: 三浦栄里子
   ヴィオラ: 春日井久美子
   チェロ: 一樂 恒
   フルート: 由利友樹子

本格的なクラシックから映画音楽、そしてアニメソングまで幅広いレパートリーを持つトリオユニット、テイク★サテリッコの第7弾!!
結成から2年目を迎え、ホームグラウンドともいえる兵庫県立芸術文化センターでの公演も5回目となりました。色々なゲストをお迎えしながら活動の幅を広げてきましたが、今回はヴィオラ、チェロ、フルートのお三方とご一緒します。

今回は〜テイク★サテリッコと魔法の国〜と題したコンサート。
中世以来、ファンタジー文学の発祥地はなんとイギリスなのです。
ケルト文化とゲルマン文化の混ざった島国であるイギリスでは、
キリスト教伝来以前の古代から、魔法や精霊を信仰する多神教の文化がありました。
他にもタロットや占星術など、目に見えない謎やオカルト、魔法に対する研究も盛んです。

ミステリー小説の分野では、かの「シャーロック・ホームズ」のコナン・ドイル、
「名探偵ポアロ」のアガサ・クリスティー、近年のファンタジー小説では「ハリー・ポッターシリーズ」のJ.K.ローリングなど数々の作家を輩出してきました。
聞き馴染みのある古い民謡などを元に、素晴らしい楽曲を作り上げてきたイギリスの作曲家の作品を中心に、数々の名曲をお送りいたします。

ミステリー好きのあなた、魔法の国のミステリーツアーにどっぷりとハマってみてはいかがですか?
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