東京ｱｶﾃﾞﾐｰｵｰｹｽﾄﾗ 第45回定期演奏会

曲目：
スメタナ：　　弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが生涯」より抜粋(ロビーコンサート)
ヤナーチェク：　弦楽合奏のための組曲
モーツァルト：　交響曲第38番ニ長調 K.504「プラハ」
ドヴォルザーク：　交響曲第7番作品70 B.141　ジョナサン・デル・マー校訂ベーレンライター原典版2013年

2014年はチェコを代表する作曲家ドヴォルザークの没後110年、ヤナーチェクの生誕160年の記念の年にあたります。チェコの首都プラハでモーツァルトの交響曲第38番が初演されたのは、ドボルザーク・ヤナーチェクの時代のちょうど100年前。チェコを代表する作曲家スメタナを加えて、チェコ音楽100年の歴史を旅行を一緒に楽しみましょう。ステージと客席がとても近く、オーケストラの中に入って一緒に演奏しているような、室内オーケストラならではの一体感のある音に包まれる体験をお届けします。

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