スペイン墓の魚・室内管弦楽団 スペインピカレスクと、墓地と、対位法の芸術
これは既に終了した演奏会です。日時: 2016年2月7日(日)
会場:
松本音楽記念迎賓館
曲目:
黒実 音子:
腐敗した魚のタンゴ
黒実 音子:
納骨堂のキリスト
黒実 音子:
死肉を啄む蟹共よ、俺の身体を喰らうがいい
黒実 音子:
私の葬儀
黒実 音子:
墓碑銘
黒実 音子
ソプラノ: 小林円
ソプラノ: 太田智子
テノール: 伊藤雅俊
カロニャ・デ・メヒヨン: ブン屋のうおい
ボルヘスやティルソなどのスペイン文学に影響を受け作曲された作品達の演奏会。墓場を掘りながら人生哲学を語る女のファド。アルゼンチンの荒くれ者のタンゴ。人生を葬儀に例えた歌劇など、古典芸術の「墓想(メメントモリ)」をテーマに、現代でオリジナルのクラシック曲を作曲する作曲家・黒実 音子の曲を豪華な演奏陣とオペラ歌手が再現いたします。弦楽オケの他、パイプオルガン、チェンバロ、カリヨンなど使用したアンティークなこだわりの演奏会です。
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