東京大学音楽部管弦楽団 第108回定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2023年2月12日(日)
会場:
サントリーホール 大ホール
曲目:
サン=サーンス:
交響曲第3番 ハ長調《オルガン付き》
オルガン: 大平健介
ドビュッシー:
《海》―管弦楽のための3つの交響的素描―
ベルリオーズ:
序曲《ローマの謝肉祭》
松尾葉子(客演指揮者)
東大オケは100年以上の歴史を持つ現役東大生のみからなる国内有数の大学オケです。第108回となる今回の定期演奏会は華やかなフランスプログラムをお届けします。眩しいほどに明るい音から始まる、ベルリオーズの名曲『ローマの謝肉祭』。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の影響を受けたともいわれる、斬新なオーケストラの使い方で、荒々しく、時に穏やかに人びとの感情を揺さぶる海を表現したドビュッシーの『海』。そして今日の世界に平和と希望をもたらしてくれるかのような壮大な交響曲であるサン=サーンスの『オルガン付き』。ラグビーW杯やパリ五輪というフランスイヤーの幕開けともいうべき王道フランスプログラム。愛の溢れる絢爛なフランスの響きをぜひ、サントリーホールでご堪能ください!
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