エウテルペ楽奏団 第39回定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2024年8月10日(土)
会場:
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
曲目:
F.メンデルスゾーン:
「フィンガルの洞窟」序曲 [ローマ版第2稿]
M.ブルッフ:
ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
ヴァイオリン独奏: 小山 勇児
F.シューベルト:
交響曲第2番 変ロ長調 D 125
橘 直貴
エウテルペ楽奏団では2024年8月10日(土)に第39回定期演奏会を開催いたします。
指揮に橘 直貴先生 をお迎えし、魅力的かつ当団らしいプログラムにて夏のひと時を彩ります。
1曲目は、メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」序曲を「ローマ版第2稿」にて演奏いたします。
聴き馴染みのあるあの「フィンガル」とはまた違う演奏で新しい発見があるかもしれません。
2曲目は、ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番をお届けします。
多くの素晴らしいソリストと共演させていただいている当団ですが、
定期演奏会でヴァイオリン協奏曲を取り上げるのは今回が初。
ヴァイオリン奏者の小山勇児さんをお迎えし、今日まで歌い継がれてきたブルッフの名曲を演奏いたします。
3曲目は、シューベルト交響曲第2番です。
2014年よりシューベルトをツィクルスに取り組んでいるエウテルペ。
シューベルトの描く美しく溌剌とした曲の魅力を皆様にお届けいたします。
夏真っ盛りの8月開催の演奏会。
毎年暑い夏が続いておりますが、爽やかな音に包まれる午後のひと時を一緒にお過ごしいただけますと幸いです。
今回も皆さまと一緒に音楽を楽しめますように。
さいたま芸術劇場 音楽ホール にて団員一同お待ちしております。
<楽団紹介>
エウテルペ楽奏団 Symphonia ”EUTERPE“
1999年7月、若手新鋭歌手グループとの共催による「フィガロの結婚」上演を契機に結成。
指揮者、橘直貴氏の構想の下、「古典的2管構成を基本とする選曲」「声楽との共演」「時代考証を踏まえた演奏」などを活動の柱に掲げ活動を続けるアマチュアオーケストラ。
室内楽演奏会も積極的に開催している。これまでにベートーヴェンおよびメンデルスゾーン&シューマンの交響曲ツィクルスに取り組んできた。
2014年よりシューベルト・シリーズを 開始。様々な指揮者・演奏者と共演を重ねつつ新たな可能性を追求している。
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