藝大フィルハーモニア管弦楽団 藝大定期第387回 藝大フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2018年6月8日(金)
会場:
東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
曲目:
ブラームス:
悲劇的序曲 作品81
ブラームス:
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
ヴァイオリン: 植村太郎
チェロ: 中木健二
シューマン:
交響曲第1番 変ロ長調 作品38 「春」
山下 一史
藝大フィルハーモニア管弦楽団は、長年にわたり皆様から親しまれている「藝大フィル」の愛称を残し、昨年日本オーケストラ連盟に準会員オーケストラとして加盟したのを機に「藝大フィルハーモニア管弦楽団」として生まれ変わりました。2年目である今年の定期演奏会では、 指揮者に本年度より音楽学部指揮科教授として着任する山下一史を迎えて、ドイツ・ロマン派の作品を取り上げます。ブラームスの《ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲》では、植村太郎(藝大フィルソロ・コンサートマスター)と中木健二(弦楽科准教授)の若き二人のソリストのフレッシュで情熱的な演奏が期待できます。また後半には、演奏会当日の6月8日に208回目の誕生日を迎えるシューマンの作品《交響曲第1番「春」》を、奏楽堂にて存分に楽しんで頂けるはずです。
皆様のご来聴、心よりお待ち申し上げます!
プレコンサート 18:15~
ブラームス 弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 作品111 第1楽章
Vn.澤 亜樹 山本 有紗 Va.吉田 篤 安藤 裕子 Vc.羽川 真介
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