オーケストラ・セレーナ 第9回演奏会


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2018年8月19日(日)
会場:
杉並公会堂 大ホール

曲目:
メンデルスゾーン
 序曲「ルイ.ブラス」 op.95
シューマン
 チェロ協奏曲 イ短調 op.129
  チェロ: 新倉 瞳
ブラームス
 交響曲第4番 ホ短調 op.98

指揮:
   中田 延亮

オーケストラ・セレーナは、2010年、指揮者・中田延亮氏の下に発足した、東京都内で活動するアマチュアオーケストラです。
年1回、夏季の演奏会を中心に活動しています。

協奏曲にも積極的に取り組んでおり、これまでに瀬崎明日香(ヴァイオリニスト)、花崎薫(チェリスト)、津田裕也(ピアニスト)、グレブ・ニキティン(ヴァイオリニスト)、米元響子(ヴァイオリン)、桑原志織(ピアノ)の各氏と共演。
今回はスイスを拠点に世界各地で演奏活動を展開、人気・実力ともに日本を代表するチェリスト・新倉瞳さんをソリストにお迎えし、シューマンのコンチェルトを演奏します。

「セレーナ」とは、「穏やかな晴天」という意味ですが、その他にも「晴れ晴れした」「落ち着いた」「客観的な」といったような意味があり、晴天の空のように頭がスッキリしている状態も指しています。
私たちもこの言葉のように、明るく音楽に心躍らせながらも、頭をクリアに、柔軟なアンサンブルができるオーケストラを目指していきます。
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