オーケストラ・セレーナ 第10回演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2019年8月11日(日)
会場:
杉並公会堂 大ホール
曲目:
リスト:
交響詩「前奏曲」S.97
リヒャルト・シュトラウス:
4つの最後の歌
ソプラノ: 松島理紗
ドヴォルザーク:
交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
中田 延亮
オーケストラ・セレーナは、2010年、指揮者・中田延亮氏の下に発足した、東京都内で活動するアマチュアオーケストラです。年1回、夏季の演奏会を中心に活動しています。
協奏曲にも積極的に取り組んでおり、これまでに瀬崎明日香、花崎薫、津田裕也、グレブ・ニキティン、米元響子、桑原志織、新倉瞳の各氏と共演しています。
「セレーナ」とは、「穏やかな晴天」という意味ですが、その他にも「晴れ晴れした」「落ち着いた」「客観的な」といったような意味があり、晴天の空のように頭がスッキリしている状態も指しています。
私たちもこの言葉のように、明るく音楽に心躍らせながらも、頭をクリアに、柔軟なアンサンブルができるオーケストラを目指していきます。
10年目となる2019年の演奏会では、誰もが耳にしたことのある「新世界より」を中心とした名曲プログラムをご用意しました。また、気鋭のソプラノ・松島理紗さんをお迎えし、当団初となる管弦楽伴奏歌曲にも取り組みます。
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