新日本交響楽団 第112回定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2024年3月23日(土)
会場:
すみだトリフォニーホール・大ホール
曲目:
M.グリンカ:
歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
J.シベリウス:
ヴァイオリン協奏曲 二短調 作品47
ヴァイオリン独奏: 戸澤 采紀
A.ドヴォルザーク:
交響曲第7番 ニ短調 作品70, B. 141
吉崎 理乃
新日本交響楽団第112回定期演奏会は、国民楽派の作曲家、ロシアのグリンカ、フィンランドのシベリウス、チェコのドヴォルザークの楽曲をお届けします。
グリンカの序曲は華やかで躍動感にあふれ、聞き覚えのある方も多いでしょう。シベリウスのヴァイオリン協奏曲はソリストに高い技巧が必要とされ、北欧の澄み切った空、厳しい自然を感じることができます。ドヴォルザークの交響曲第7番は、ブラームスの交響曲第3番に影響を受け、ボヘミアの自然、民族音楽、民族運動を根底に持つ味わい深い曲です。いずれも優れた名曲たち、それぞれの特色を存分にお楽しみください!
今回は指揮者・?﨑理乃、ヴァイオリニスト・戸澤采紀(第85回日本音楽コンクール最年少優勝、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール最高位)の若い両氏をお迎えします。ふたりは東京藝術大学での同級生であり、現在?﨑氏は同大学大学院在学中、戸澤氏は留学中のドイツから駆けつけて来られます。?﨑×戸澤×新日響の熱い演奏をご期待ください。
←この団体の一つ前の演奏会 | この団体の次の演奏会→ |
新日本交響楽団の演奏会一覧 | |
新日本交響楽団全演奏曲リスト | |
新日本交響楽団のホームページ | |
新日本交響楽団のツイッターアカウント | |
グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」のCDを検索 | |
シベリウスのヴァイオリン協奏曲のCDを検索 | |
ドヴォルザークの交響曲第7番のCDを検索 |
演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。 comments powered by Disqus